こんにちは。今回は、米国株投資家に注目されているmoomoo証券の特徴や、実際に使って感じたメリット・デメリットをわかりやすくまとめていきます。
先に結論から知りたい方向けに、要点だけ先にお伝えします。
✅ 最初に要点まとめ(忙しい人向け)

- moomoo証券では実際の株取引はまだできない(現在はデモ取引のみ対応)
- ただし、米国株投資に必要な情報が非常に豊富で、リアルタイムで板情報やニュース、スクリーニング機能まで網羅
- 初心者にも安心の学習コンテンツやデモ取引あり
- 投資情報収集ツールとしてはトップレベルのクオリティ
- 将来的に株取引機能が加わる可能性もあり
moomoo証券とは?
moomoo証券は、株式・オプション・ETFなどの売買が可能な手数料無料のオンライン証券取引プラットフォームです。
運営しているのは、ナスダック上場企業の日本法人で、かつての日本の証券会社をM&Aして誕生しました。
現在では、米国・カナダ・香港・シンガポール・台湾・韓国を含む世界200カ国以上で、1,900万人以上のユーザーが利用しています。
日本でも、米国株の情報収集や学習用として注目を集めています。
moomoo証券の始め方(簡単3ステップ)
- アプリをスマートフォンにインストール(iOS/Android対応・無料)
- 電話番号またはメールアドレスを入力
- 認証コードを入力すれば登録完了(約数分)
moomoo証券のメリット5選
① リアルタイム株価と板情報がすごい!
- 米国株に特化し、リアルタイム株価が0.3秒ごとに更新
- **上下60本の板情報(気配値)**まで確認可能
- 約定履歴も表示され、国内証券にはない圧倒的な情報量
② 最新の米国株ニュースがアプリ内で読める
- 国内メディア「みんかぶ」や「株探」はもちろん、
- Bloombergやウォールストリートジャーナルといった海外メディアの情報もカバー
- 数分おきに新しいニュースが更新されるスピード感
③ 高度なスクリーニング機能で分析が加速
- 100以上のテクニカル・ファンダメンタル指標を使ったスクリーニングが可能
- 機関投資家の保有比率や空売りデータまで閲覧可能
- AIによる急騰銘柄のアラート機能付きで、投資チャンスを逃さない
④ デモ取引と学習コンテンツで安心スタート
- 100万ドルの仮想資金を使って、本番同様の取引が練習可能
- 初心者向けから上級者向けまで、段階的な学習コンテンツが用意されており、レベルアップをサポート
⑤ 投資家同士のコミュニティ機能
- 銘柄ごとにコメントできるSNS的な機能あり
- 他の投資家の意見や情報を共有・参考にできる
moomoo証券のデメリット2点
① 現時点では実際の株取引ができない
- 提供されているのはデモ取引のみ
- 今後のアップデートで本格的な取引機能の実装に期待
② 一部機能の利用にポイントが必要
- 特定の高度な情報はポイントと交換で利用可能
- ただし、無料の範囲でも十分な機能が使えるため、無理に課金する必要はなし
結論:情報収集ツールとして神アプリ。実際に使ってみて!
正直、久々に「これはすごい」と思えるアプリでした。
国内証券会社と比較すると、情報量・スピード・使いやすさのどれも段違いです。
しかもこれが無料で使えるのは正直驚き。
デモ取引だけで終わらせるのはもったいないレベルなので、ぜひ一度試してみてください。
▶ moomoo証券アプリのダウンロードはこちら
(※公式サイトやストアリンクをここに掲載)